2023
久しぶりのブログ。
というのも、12月は生死の狭間にいた。
11月末から体調を崩して12月1日受診。
敗血症を引き起こしていた。
のちに聞いた話で、入院時はすでにショック状態でバイタルも不安定。
病院到着後、車でPCR検査の結果を待っているところまでの記憶は確かだが
院内に入ってからは気持ちが安心してしまったのか記憶が乏しい。
1か月間みっちり抗生剤の点滴を行い、
何とか2022年内(12月31日)に無事退院。
「今の若さだから回復したところもある。あと10歳上だったら救えていなかったかもしれない」
医師から伝えられた言葉は今回の僕にはあまりにも重すぎた。
28歳で終わっていたかもしれない人生。
これからは1秒1分1時間1日すべてが今まで以上に貴重なものになってくる。
自分の体は自分が一番よく知っているから。